新幹線の子供料金は何歳から?何歳まで無料で乗れる?

2018年4月11日

新幹線の子供料金についてまとめました。

新幹線の大人・子どもの区分と料金

区分 条件 料金
おとな 12歳以上(12歳でも小学生はこども) おとな料金
こども 6歳〜12歳未満(6歳でも小学校入学前は幼児) こども料金(大人料金の半額)
幼児 1歳〜6歳未満 無料
乳児 1歳未満 無料

おとな料金

おとな料金は新幹線の正規料金です。

おとな料金が適用されるのは12歳以上です。ただし、12歳であっても小学生はこども料金です。

おとな料金が適用されるのは中学生になってからです。中学校に入学する年の4月1日から、おとな料金が適用されます。

こども料金

子どもの新幹線料金は、大人料金の半額で、10円未満は切り捨てになります。

新幹線の運賃・指定席特急券・自由席特急券は半額になりますが、グリーン車・グランクラス料金はおとなと同額になります。

こども料金が適用されるのは、6歳〜12歳未満です。

ただし、6歳でも小学校入学前(幼稚園児・保育園児)は「幼児」になります。小学校に入学する年の4月1日から、こども料金が適用されます。

新幹線のこども料金の算出例

例として東京-新大阪間の新幹線料金で子供料金を計算してみます。

東京-新大阪間の通常期の料金(のぞみ利用)は、運賃が8750円、指定席特急券が4870円、グリーン料金が5300円です。

指定席 グリーン車
大人料金 14450円 19230円
子供料金の計算方法 14450÷2 = 7225 (14450-520)÷2+5300=12265
子供料金 7220円 12260円

指定席、自由席は大人料金の半額になりますが、グリーン車は半額にはなりません。

大人のグリーン車の料金は、通常期の特急料金から520円引きした額にグリーン料金を加えたものです。子どもの場合、特急料金から520円引きして、さらに半額にした額にグリーン料金を加えます。

幼児

1歳〜6歳未満は幼児に分類され、基本的に新幹線は無料で利用できます。

乳児

1歳未満は乳児に分類されます。基本的に新幹線は無料で利用できます。

幼児・乳児でも運賃・料金が必要な場合

基本的に幼児・乳児は無料で新幹線に乗れますが、例外的に料金がかかる場合があります。

料金が必要な場合について、JR東日本のホームページには以下のように記載されています。

「幼児」、「乳児」は無料ですが、次の場合は「こども」の運賃・料金が必要です。

(1)「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合(3人目から「こども」の運賃・料金が必要です)。

(2)「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合。

(3)「幼児」が単独で旅行する場合。

https://www.jreast.co.jp/kippu/06.html

幼児・乳児でも新幹線料金がかかるのは上の3パターンです。以下にそれぞれの場合について説明します。

幼児の人数が3人以上の場合

親1人に対して、幼児が無料になるのは2人までです。

親1人と幼児3人で新幹線を利用する場合、大人料金1人分と、子供料金1人分がかかります。親1人、幼児4人の場合は大人料金1人分と、子供料金2人分がかかります。

親2人、または親1人と小学生以上の子ども1人がいる場合は、幼児は4人まで無料となります。

この例外は幼児のみ対象となっています。乳児は親1人に対して何人いても料金はかかりません。

幼児・乳児が指定席・グリーン席を利用する場合

幼児・乳児のために席を用意したい場合は、運賃・料金が必要になります。

1つの座席に対して、1人分の子供料金がかかります。

自由席は無料で利用できる

自由席を利用する場合、空いている席に子どもを座らせるのは問題ありません。

幼児のみで新幹線を利用する場合

親が同伴しないで幼児のみで新幹線を利用する場合は、こども料金が必要になります。